コロナ危機下の農政時論

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コロナ危機下の農政時論

田代洋一著

筑波書房, 2020.10

タイトル読み

コロナ キキカ ノ ノウセイ ジロン

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注記

「コロナ危機を考える」「メガFTAの時代-TPP11、日欧EPA、日米貿易協定」「食料・農業・農村基本法と新基本計画」などのテーマで農政時論を語る。

内容説明・目次

目次

  • 第1章 コロナ危機を考える(コロナ危機があぶりだす日本の課題;コロナ危機の長期化—第1節への補注)
  • 第2章 メガFTAの時代—TPP11、日欧EPA、日米貿易協定(TPPからTPP11・日欧EPAへ;日米FTAへの道;日米貿易協定とデジタル協定;まとめに代えて—米中対立時代の日本;補—RCEPをめぐって)
  • 第3章 食料・農業・農村基本法と新基本計画(食料・農業・農村基本法の軌跡;2020年食料・農業・農村基本計画;令和初の食料・農業・農村白書を読む)
  • 第4章 農協の合併とビジネスモデルの刷新(農協「改革」の小括;総合農協のビジネスモデルと合併;農協の未来像をめぐる課題;准組合員対策の課題)
  • 第5章 集落営農の東西比較—山口県と山形県(生産組織から集落営農へ;山口県の集落営農;山形県の集落営農;まとめと課題)

「BOOKデータベース」 より

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