「色のふしぎ」と不思議な社会 : 2020年代の「色覚」原論
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書誌事項
「色のふしぎ」と不思議な社会 : 2020年代の「色覚」原論
筑摩書房, 2020.10
- タイトル別名
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色のふしぎと不思議な社会 : 2020年代の色覚原論
- タイトル読み
-
「イロ ノ フシギ」ト フシギナ シャカイ : 2020ネンダイ ノ「シキカク」ゲンロン
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内容説明・目次
内容説明
「!」の連続。「色の見え方」の先端科学から見えてきた、驚きの世界。前世紀の「色覚」観が私たちにもたらす、いくつかの問題。科学作家が多数の取材・調査をへてたどり着いた、まったく新しい地平。「色」に関心のあるすべての人、必読のノンフィクション!
目次
- 先天色覚異常ってなんだろう
- 第1部 “今”を知り、古きを温ねる(21世紀の眼科のリアリティ;20世紀の当事者と社会のリアリティ)
- 第2部 21世紀の色覚のサイエンス(色覚の進化と遺伝;目に入った光が色になるまで)
- 第3部 色覚の医学と科学をめぐって(多様な、そして、連続したもの;誰が誰をあぶり出すのか—色覚スクリーニングをめぐって)
- 残響を鎮める、新しい物語を始める
- 補遺 ヒトの4割は「隠れ色覚異常」という話
「BOOKデータベース」 より