思考の教室 : じょうずに考えるレッスン Introduction to thinking
著者
書誌事項
思考の教室 : じょうずに考えるレッスン = Introduction to thinking
NHK出版, 2020.10
- タイトル別名
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思考入門
- タイトル読み
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シコウ ノ キョウシツ : ジョウズ ニ カンガエル レッスン
並立書誌 全1件
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思考の教室 : じょうずに考えるレッスン / 戸田山和久著
BD05361839
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思考の教室 : じょうずに考えるレッスン / 戸田山和久著
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注記
「思考入門」(NHK出版ウェブマガジン『本がひらく』2019年7月号-2020年3月号に連載) を大幅に加筆修正し, 書き下ろしを加えたもの
さらに学びたい人のためのおすすめブックガイド: p423-425
内容説明・目次
内容説明
“じょうずに考える”ためには、どんな装置を使って、何をどのように勉強すればいいのか?「演繹」「帰納」をいっさい使わず身近な例を豊富にまじえ、まずは「論理的思考って何か」をヤ・サ・シ・ク説くぞ。続いて、「語彙力強化の秘伝」から、考えを効率的に伝えるための「文章設計のコツ」まで。さらには、「クリティカル・リーディング」から「ディベート術」まで。“考える”ためのすべてを網羅した「知の教典」、練習問題42問付き、これが決定版だ!
目次
- 序章 「じょうずに考える」ってどういうことだろう?
- 1 基礎編 じょうずな思考の入口は、「論理」で開かれる(そもそも「考える」ってどういうことかを考えてみるぞ;これが、「論理的思考」の世界でいちばんシンプルな定義だ!;サポートとツッコミについて、さらにツッコんでみよう;論理的思考のようで論理的でないベンベン、それは何かと尋ねたら…;しかし、私たちのアタマは論理的思考に向いていない、という「不都合な真実」)
- 2 実践編 生まれながらのアホさかげんを乗り越える三つのやりかた(まずは、語彙を増やすことから始めよう—テクノロジーを使って考える1;ローテクな「紙とペン」こそ思考強化の最強の味方—テクノロジーを使って考える2;文章設計の方法—他者といっしょに考える1;「クリティカル・リーディング」と「実り豊かな議論」のために—舎者といっしょに考える2;「集団思考」にお気をつけあそばせ—考えるための制度をつくって考える1 ほか)
- 終章 新・ガクモンのすすめ
「BOOKデータベース」 より