社寺会堂から探る江戸東京の精神文化

著者

書誌事項

社寺会堂から探る江戸東京の精神文化

中島隆博, 吉見俊哉, 佐藤麻貴編集 ; 湯島神田上野社寺会堂研究会協力

勁草書房, 2020.10

タイトル別名

江戸東京の精神文化 : 社寺会堂から探る

タイトル読み

シャジ カイドウ カラ サグル エド トウキョウ ノ セイシン ブンカ

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注記

徳川家が築いた巨大都市、江戸から近代国家の首都、東京へ。こうした変化を滔々と超え我々の基盤となってきた日本の精神文化の水脈を、湯島神田上野地区から探る。

文献あり

内容説明・目次

内容説明

湯島神田上野地区から日本の精神文化の水脈を探訪する、タイムトラベル江戸東京。

目次

  • 1 社寺会堂の現在・過去・未来—6施設へのインタビュー(神田神社—神田明神;湯島聖堂;東京復活大聖堂教会—ニコライ堂;湯島天満宮—湯島天神;アッサラーム・ファンデーション;東叡山 寛永寺)
  • 2 江戸東京の精神文化—宗教性と変容(仏教の変容と日本の社会;神道における宗教性と変容;ロシア正教と大地性;日本の儒教)
  • 3 鼎談・日本の新しい精神文化へ

「BOOKデータベース」 より

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