「コロナ危機」を乗り越える将来社会論 : 楽しく、やさしさへ

書誌事項

「コロナ危機」を乗り越える将来社会論 : 楽しく、やさしさへ

鈴木敏正著

筑波書房, 2020.11

タイトル別名

コロナ危機を乗り越える将来社会論 : 楽しくやさしさへ

タイトル読み

「コロナ キキ」オ ノリコエル ショウライ シャカイロン : タノシク、ヤサシサ エ

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内容説明・目次

目次

  • 権威主義的ポピュリズムに抗する民主主義と「現代的学習権」
  • 第1編 ヘゲモニー=教育学的関係と現代民主主義(政治・社会・経済を統合するヘゲモニー=教育学的関係;現代の「民主主義と教育」;「根源的民主主義」から「絶対的民主主義」へ)
  • 第2編 近未来への将来社会論(「持続可能な発展(SD)」から「脱成長decroissence」へ?;エコロジカルな将来社会に向けて;労働への、律働の、労働からの解放)
  • 第3編 すでに始まっている未来:北海道の実践から(「生涯学習社会」の現段階;今、社会教育が面白い—「社会教育としての生涯学習」の広がり;誰もが安心して生き続けられる地域づくり;“やさしさ”を絆に:剣淵町「絵本の里」づくりに学ぶ)

「BOOKデータベース」 より

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