暴流(ぼる)の人三島由紀夫
著者
書誌事項
暴流(ぼる)の人三島由紀夫
平凡社, 2020.10
- タイトル別名
-
暴流の人 : 三島由紀夫
暴流の人三島由紀夫
- タイトル読み
-
ボル ノ ヒト ミシマ ユキオ
大学図書館所蔵 全107件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p538-543
内容説明・目次
内容説明
自らの内面に渦巻く暴力性、精神を蝕むニヒリズムを近代という時代の病、人間存在の闇として問うた作家の実像。『豊饒の海』の完成と自死はなぜ同時に計画されたのか。没後50年、三島研究の第一人者が満を持して世に問う決定的評伝。その内なる声を掬い取り、自刃の謎を解き明かす。
目次
- 1(虚無とセバスチャン・コンプレックス;「詩を書く少年」の時代;小説家・三島由紀夫の誕生前夜 ほか)
- 2(『禁色』と『近代能楽集』;『アポロの杯』から『沈める滝』まで;反‐戦後小説/芸術家小説—『金閣寺』 ほか)
- 3(全体小説という理念—『豊饒の海』前夜;日本の近代—『春の雪』;祖国—『奔馬』 ほか)
「BOOKデータベース」 より