ダムナティオ・メモリアエ : つくり変えられたローマ皇帝の記憶

書誌事項

ダムナティオ・メモリアエ : つくり変えられたローマ皇帝の記憶

福山佑子著

岩波書店, 2020.10

タイトル別名

Damnatio memoriae

ダムナティオメモリアエ : つくり変えられたローマ皇帝の記憶

タイトル読み

ダムナティオ・メモリアエ : ツクリカエラレタ ローマ コウテイ ノ キオク

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注記

博士論文 (2016年度提出) を大幅に改稿したもの

参考文献一覧: 巻末p4-29

索引あり

内容説明・目次

内容説明

ローマ帝国では「悪帝」とみなされた皇帝にまつわる記録や彫像の削除・改変が、その死後に広く行われていた。「ダムナティオ・メモリアエ」と呼ばれるそうした記憶の破壊行為は、なぜ、どのようにして行われたのか。文献史料の記述と碑文や彫像等に残された攻撃の痕跡を元に綿密に論じる。現代にも示唆を与える、記憶をめぐる古代史。

目次

  • 序論
  • 第1章 カリグラの記憶と記録
  • 第2章 「国家の敵」ネロとメモリアへの攻撃
  • 第3章 ドミティアヌスと「悪帝」のメモリア
  • 第4章 コンモドゥスと翻弄される皇帝のメモリア
  • 第5章 セウェルス朝期のメモリアへの攻撃とその変容
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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