Mind in motion : 身体動作と空間が思考をつくる
著者
書誌事項
Mind in motion : 身体動作と空間が思考をつくる
森北出版, 2020.11
- タイトル別名
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Mind in motion : how action shapes thought
- タイトル読み
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Mind in motion : シンタイ ドウサ ト クウカン ガ シコウ オ ツクル
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注記
心と脳の科学は、「身体動作と空間的思考が抽象的思考の基盤である」ことを発見し、裏づけてきた。一連の研究を牽引してきた著者が、何百もの実験を取り上げながら、その最新科学を案内する。
原タイトル: Mind in motion : how action shapes thought (c2019)
参考文献: p342-379
内容説明・目次
内容説明
アイデアを練る、説明書を書く、漫画を描く、建物を設計する…。そうした活動すべての背後にある、身体・空間に根ざした思考とは。認知心理学の第一人者による集大成。
目次
- 第1部 心の中の世界(身体の空間:空間は動作のため;身体をとりまく球体:人、場所、物;いまここ、そしてあのときのあそこ:私たちのまわりの空間;思考を変換する)
- 第2部 世界の中の心(身体は別の言語を話す;点、線、視点:会話と思考の空間;他のほぼすべてについての話と思考;人がつくり出す空間:地図、ダイアグラム、スケッチ、説明、コミック;ページとの対話:デザイン、科学、アート;世界はダイアグラム)
「BOOKデータベース」 より