書誌事項

あかるい死にかた

木内みどり著

集英社インターナショナル , 集英社, 2020.11

タイトル別名

Akarui shinikata

タイトル読み

アカルイ シニカタ

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注記

東日本大震災以降、がらりと生き方を変えた女優・木内みどり。常に死を意識し、できることを精一杯したいと奔走した彼女のあかるい死生観を、遺されたエッセイや絵、お別れのために開催された会の様子から紡ぎだす。

内容説明・目次

内容説明

東日本大震災以降、女優・木内みどりはそれまでとはがらりと生きかたを変え、政治・社会活動に積極的に参加し、脱原発や反戦運動などに弄走した。常に死を意識して、生きているうちにやれるだけのことを、と世界と日常を見つめ、日々発見をし、学習し、発信する。出張先で亡くなる直前まで元気に自らの思いを表現していた。最期も自分らしくありたいからと、亡くなる1年前には散骨の場所を見つけている。そんな彼女のあかるい死生観を、遺されたエッセイや、絵、お別れのために開催された「木内みどりさんを語りあう会」の様子から紡ぎだす。

目次

  • 第1章 大きな力に生かされている喜び(少女の日が帰ってくる夏 水玉模様の水着;あなたはどんな子、でした…?;大切にしようっと…自分が自分をみつめる時間 ほか)
  • 第2章 命あるかぎり、できることを精一杯(マガジン9『木内みどりの「発熱中!」』より;「木内みどりの小さなラジオ」より;『私にも絵が描けた!コーチはTwitter』より ほか)
  • 第3章 あかるい別れかた(木内みどりさんへ—「木内みどりさんを語りあう会」より)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03674916
  • ISBN
    • 9784797673913
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    159p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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