最新科学が映し出す火山 : その成り立ちから火山災害の防災、富士山大噴火

書誌事項

最新科学が映し出す火山 : その成り立ちから火山災害の防災、富士山大噴火

萬年一剛著

(ベストセレクト, 0887)

ベストブック, 2020.10

タイトル別名

最新科学が映し出す火山 : その成り立ちから火山災害の防災富士山大噴火

タイトル読み

サイシン カガク ガ ウツシダス カザン : ソノ ナリタチ カラ カザン サイガイ ノ ボウサイ、フジサン ダイフンカ

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注記

補遣と文献: p221-232

内容説明・目次

内容説明

火山が噴火する様子を見た人はあまり多くないと思いますが、実際にそれを見てみると本当に素晴らしい、強烈な現象です。夜中に真っ赤な溶岩が飛び散る様子は、実に神々しいものがあり、また、昼間でも地震と爆発音を伴いながら、巨大な噴煙がものすごい勢いで上昇をし、その中で雷がバリバリ発生する様子は、この世のものとは思えない大迫力です。本書ではそんな火山の魅力に最新科学の知見を交えながら迫ってみます。

目次

  • 第1章 マグマの生成
  • 第2章 噴火はなぜ起きる?
  • 第3章 火山岩の種類・でき方・性質
  • 第4章 噴火いろいろ
  • 第5章 噴火の予知と火山学者の役割
  • 第6章 火山の恵み—温泉と鉱床
  • 第7章 火山災害を防ぐ
  • 第8章 富士山で大噴火が起きたら?

「BOOKデータベース」 より

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