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秦・漢帝国と邪馬台国

石ノ森章太郎著

(中公文庫, [S-27-1] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 1)

中央公論新社, 2020.11

  • : 新装版

タイトル別名

秦・漢帝国と稲作を始める倭人

邪馬台国と卑弥呼のまつりごと

秦漢帝国と邪馬台国

タイトル読み

シン カン テイコク ト ヤマタイコク

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注記

「秦・漢帝国と稲作を始める倭人」(中公文庫 1997年刊), 「邪馬台国と卑弥呼のまつりごと」(中公文庫 1997年刊)を合本し、再編集、加筆修正したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

関係略年表: p418-422

参考文献: p423-425

内容説明・目次

内容説明

水稲耕作の伝来とともに弥生文化が栄えゆき、やがて中国の統一王朝・後漢に朝貢した倭の奴国王は、光武帝から金印を授かる。弥生時代後期の「倭国」が大乱から統合へと向かいゆく有様と、邪馬台国の実相に迫りつつ、弥生文化が日本列島各地域に定着していく過程を描く。

目次

  • 序章 後漢王朝へ、倭の奴国より…
  • 第1章 稲作文化、海を渡って日本列島へ
  • 第2章 自然を征服する人々の歓びと怖れ
  • 第3章 百余国の王と民衆
  • 間章 卑弥呼
  • 第4章 倭国の大乱
  • 第5章 親魏倭王・卑弥呼
  • 第6章 卑弥呼よ、永遠に

「BOOKデータベース」 より

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