書誌事項

律令国家の成立

石ノ森章太郎著

(中公文庫, [S-27-3] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 3)

中央公論新社, 2020.11

  • : 新装版

タイトル別名

隋・唐帝国と大化の改新

律令国家の建設とあらがう神祇

タイトル読み

リツリョウ コッカ ノ セイリツ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

「隋・唐帝国と大化の改新」(中公文庫 1997年刊), 「律令国家の建設とあらがう神祇」(中公文庫 1997年刊)を合本し、再編集、加筆修正したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

関係略年表: p420-425

参考文献: p426-427

内容説明・目次

内容説明

血腥い暗闘の場と化していた大和王権中枢部。そこへ登場した初の女帝推古天皇と摂政聖徳太子は国際情勢を見据えつつ、国内改革を大胆に推進する。しかし急進改革がもたらした王権と社会の歪みは王位継承の対立となって噴出、遂に古代最大の内乱“壬申の大乱”が勃発する。

目次

  • 序章 女帝誕生
  • 第1章 聖徳太子の改革
  • 第2章 蘇我氏の専横
  • 第3章 大化の改新
  • 第4章 皇極天皇重祚
  • 間章 白村江の戦い
  • 第5章 天智天皇の急進改革
  • 第6章 壬申の大乱
  • 第7章 律令国家への道
  • 第8章 奈良時代始まる

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ