「幸福な老い」と世代間関係 : 職場と地域におけるエイジズム調査分析
著者
書誌事項
「幸福な老い」と世代間関係 : 職場と地域におけるエイジズム調査分析
勁草書房, 2020.11
- タイトル別名
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幸福な老いと世代間関係 : 職場と地域におけるエイジズム調査分析
- タイトル読み
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コウフクナ オイ ト セダイカン カンケイ : ショクバ ト チイキ ニオケル エイジズム チョウサ ブンセキ
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注記
エイジズム(年齢にもとづく偏見・差別)が起こる要因とは。世代間関係は高齢者の幸福感にどう影響しているか。エイジズムを巡る心理・社会調査データから、職場と地域における世代間関係を再考。今後の社会のあり方を考える。
文献: p173-190
収録内容
- 「超高齢社会」日本の職場と地域における世代間関係
- 「幸福な老い」をめぐる理論
- 就業継続と地域貢献
- どのように高齢者に対するエイジズムを測定するのか?
- 誰が高齢者を差別しているのか?
- 高齢者は若年者をどうみているのか?
- 職場でのエイジズムは幸福感を低下させるのか?
- 地域貢献している高齢者は幸せか?
- 人生100年時代の世代間関係
内容説明・目次
内容説明
エイジズム(「年齢にもとづく偏見・差別」)はどんな要因により起こるのか。世代間関係は高齢者の幸福感にどう影響しているのか。エイジズムをめぐる心理・社会調査データ分析を通じ、職場と地域における世代間関係を再考、今後の社会やまちづくりを考える。
目次
- 「超高齢社会」日本の職場と地域における世代間関係—エイジズムを手がかりに考える
- 第1部 変容する高齢者像(「幸福な老い」をめぐる理論—人生を再検討するための指針;就業継続と地域貢献—国際比較データからみる日本の高齢者)
- 第2部 エイジズムの測定と関連要因(どのように高齢者に対するエイジズムを測定するのか?—高齢者に対する否定的な認知・感情;誰が高齢者を差別しているのか?—若年者におけるエイジズムの心理社会的要因)
- 第3部 職場と地域における世代間関係と幸福感(高齢者は若年者をどうみているのか?—「もうひとつのエイジズム」の検証;職場でのエイジズムは幸福感を低下させるのか?—世代間関係、職場満足度とメンタルヘルス;地域貢献している高齢者は幸せか?—地域で幸福に老いる条件)
- 人生100年時代の世代間関係
「BOOKデータベース」 より