闘う日本学 : 消費文化・ロスジェネ・プレカリ化の果てに
著者
書誌事項
闘う日本学 : 消費文化・ロスジェネ・プレカリ化の果てに
新曜社, 2020.11
- タイトル別名
-
闘う日本学 : 消費文化ロスジェネプレカリ化の果てに
- タイトル読み
-
タタカウ ニホンガク : ショウヒ ブンカ・ロスジェネ・プレカリカ ノ ハテ ニ
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注記
ドイツの日本学者が、デパート文化の発祥からマンガ・ヤスクニ・フクシマ・素人の乱まで跡づけ、日本の<ポスト戦後>を炙り出す。歴史修正主義や原発労働問題にも果敢に取り組む、著者の日本学研究を集成。
文献あり
収録内容
- 闘う日本学
- 日本近代を再考する
- モダン・タイムズへの日本の道
- 思想空間としての百貨店
- グローバル化のなかの日本研究
- トランスとインター
- ポップ・ナショナリズムの現在
- フクシマその後
- プレカリ化する日本
内容説明・目次
内容説明
ロストジェネレーション、プレカリアートとはなんだったのか。ネオリベラリズムと愛国主義の共犯関係、そして百貨店が生んだ日本らしさとは。デパート文化の発祥からマンガ・ヤスクニ・フクシマ・素人の乱まで跡づけ、日本の“ポスト戦後”を炙り出す。歴史修正主義や原発労働問題にも果敢に取り組む、著者渾身の日本学研究を集成。
目次
- 序章 闘う日本学
- 第1章 日本近代を再考する
- 第2章 モダン・タイムズへの日本の道—二つの太陽
- 第3章 思想空間としての百貨店
- 第4章 グローバル化のなかの日本研究
- 第5章 トランスとインター—日独のマンガ交流から見えてくること
- 第6章 ポップ・ナショナリズムの現在—ワンダーランド・ヤスクニ
- 第7章 フクシマその後—新たな批判的知識の「場」とプラクティークを求めて
- 第8章 プレカリ化する日本
「BOOKデータベース」 より