越境する「発火点」 : インドネシア・ミュージシャンの表現世界

書誌事項

越境する「発火点」 : インドネシア・ミュージシャンの表現世界

金悠進著

(ブックレット《アジアを学ぼう》, 54)

風響社, 2020.10

タイトル別名

越境する発火点 : インドネシアミュージシャンの表現世界

タイトル読み

エッキョウ スル ハッカテン : インドネシア ミュージシャン ノ ヒョウゲン セカイ

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注記

参考文献: p66-67

ハリー・ルスリ関連年表: p68

内容説明・目次

内容説明

ハリー・ルスリの代表アルバム『発火点』との出会いがすべてだった。それは、ロックと伝統音楽を融合させた1970年代の楽曲でありながら、現代インドネシア社会の様々な断面を切り取る、「導きの書」でもあった。

目次

  • 1 なぜバンドンか
  • 2 「インドネシア音楽」を対象化する
  • 3 ハリー・ルスリの風景
  • 4 真面目に生きる、不真面目に表現する
  • 5 「民衆」との向き合い方
  • 6 死に方、行く末

「BOOKデータベース」 より

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