「亡国の越境者」の100年 : ネットワークが紡ぐユーラシア近現代史
著者
書誌事項
「亡国の越境者」の100年 : ネットワークが紡ぐユーラシア近現代史
(ブックレット《アジアを学ぼう》, 別巻22)
風響社, 2020.10
- タイトル別名
-
亡国の越境者の100年 : ネットワークが紡ぐユーラシア近現代史
- タイトル読み
-
ボウコク ノ エッキョウシャ ノ 100ネン : ネットワーク ガ ツムグ ユーラシア キンゲンダイシ
大学図書館所蔵 全56件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 中西雄二, 岡野翔太, 瀬戸徐映里奈
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
白系ロシア人・タタール人・華僑・ベトナム難民。戦前戦後、驚くほどさまざまな人びとが流入し、歴史を紡いできた日本。わけても神戸・姫路は「出島」のようにユーラシアそして世界につながる「覗き穴」であった。
目次
- 1 神戸と白系ロシア人—その多層性と無国籍性
- 2 『民族の旗』紙から見る極東のタタール人ネットワーク—アズハル留学事業のてん末
- 3 越境者たちの神戸と「華僑」社会—「反攻」「解放」「独立」を巡るせめぎあい
- 4 ベトナム難民の「故郷の食」にみる社会関係と自然利用—地方都市・姫路での暮らしから
「BOOKデータベース」 より