英熟語の鬼100則 : 認知言語学で「気持ち」を捉える

書誌事項

英熟語の鬼100則 : 認知言語学で「気持ち」を捉える

時吉秀弥著

明日香出版社, 2020.11

タイトル別名

英熟語の鬼100則 : 認知言語学で気持ちを捉える

タイトル読み

エイジュクゴ ノ オニ 100ソク : ニンチ ゲンゴガク デ キモチ オ トラエル

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注記

参考及び引用文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

全部知っているはずの単語なのに、予想外の意味が出る…。Let’s get on with it.「すぐそれに取り掛かろう。」英語の「気持ち」を捉えて、その映像を理解します。

目次

  • 第1章 前置詞の世界と表現(offの感覚—力が抜けてポロリ;offを使った表現—「ポロリと離れる」から広がる意味 ほか)
  • 第2章 基本動詞を使いこなす(get1「手に入れる」—モノも手に入れるし、状況も手に入れる;get2「手に入れる」—乗ったり、越えたり ほか)
  • 第3章 由来がわかると見えてくる言葉(termという言葉—根っこは「これで終わり」の境界線;respectとregardという言葉—respectに「尊敬」以外の意味がなぜ出るのか ほか)
  • 第4章 構文の仕組みと気持ちを理解する(SV人 into/out of doing〜という構文—言葉で人を動かす構文;SV人 with物その1—第4文型ではない、「渡す」構文 ほか)
  • 第5章 比較の構文で世界を広げる(比較の構文を作るその1—前半の情報:シンプルな文から始めよう;比較の構文を作るその2—後半の情報:比べる情報同士は同じ形 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03893578
  • ISBN
    • 9784756921185
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    434p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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