英熟語の鬼100則 : 認知言語学で「気持ち」を捉える
著者
書誌事項
英熟語の鬼100則 : 認知言語学で「気持ち」を捉える
明日香出版社, 2020.11
- タイトル別名
-
英熟語の鬼100則 : 認知言語学で気持ちを捉える
- タイトル読み
-
エイジュクゴ ノ オニ 100ソク : ニンチ ゲンゴガク デ キモチ オ トラエル
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考及び引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
全部知っているはずの単語なのに、予想外の意味が出る…。Let’s get on with it.「すぐそれに取り掛かろう。」英語の「気持ち」を捉えて、その映像を理解します。
目次
- 第1章 前置詞の世界と表現(offの感覚—力が抜けてポロリ;offを使った表現—「ポロリと離れる」から広がる意味 ほか)
- 第2章 基本動詞を使いこなす(get1「手に入れる」—モノも手に入れるし、状況も手に入れる;get2「手に入れる」—乗ったり、越えたり ほか)
- 第3章 由来がわかると見えてくる言葉(termという言葉—根っこは「これで終わり」の境界線;respectとregardという言葉—respectに「尊敬」以外の意味がなぜ出るのか ほか)
- 第4章 構文の仕組みと気持ちを理解する(SV人 into/out of doing〜という構文—言葉で人を動かす構文;SV人 with物その1—第4文型ではない、「渡す」構文 ほか)
- 第5章 比較の構文で世界を広げる(比較の構文を作るその1—前半の情報:シンプルな文から始めよう;比較の構文を作るその2—後半の情報:比べる情報同士は同じ形 ほか)
「BOOKデータベース」 より