コロッサスの鉤爪
著者
書誌事項
コロッサスの鉤爪
(角川文庫, き28-6)
KADOKAWA, 2020.11
- タイトル読み
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コロッサス ノ カギズメ
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注記
「ミステリークロック」(2017年刊)収録の4編から2編を加筆修正
海中深くへ引きずり込まれた元ダイバー。無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていた。調査依頼を引き受けた防犯コンサルタントの榎本と弁護士の純子は…。表題作と「鏡の国の殺人」を収録。
収録内容
- 鏡の国の殺人
- コロッサスの鉤爪
内容説明・目次
内容説明
何者かに海中深くへ引きずり込まれた元ダイバー。無残な遺体には鉤爪で付けられたかのような不審な傷が残されていた。現場は、ソナーで監視され、誰も近づけないはずの“音の密室”。事件の調査依頼を引き受けた、防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、大海原に隠された謎に挑む!(「コロッサスの鉤爪」)。表題作ほか計2編収録。『ミステリークロック』と2冊で贈る、防犯探偵・榎本シリーズ第4弾。
「BOOKデータベース」 より