大切な青年(きみ)と : 未来につなぐナガサキの声

著者

    • 創価学会 ソウカ ガッカイ

書誌事項

大切な青年(きみ)と : 未来につなぐナガサキの声

創価学会長崎青年平和委員会・女性平和文化会議編

第三文明社, 2020.11

タイトル読み

タイセツ ナ キミ ト : ミライ ニ ツナグ ナガサキ ノ コエ

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注記

長崎への原爆投下から75年。懸命に生き抜いてきた被爆者や、被爆二世による7つの証言を中高生が聞き取り、その取材後記と併せて収録。長崎大学核兵器廃絶研究センター長へのインタビュー、核廃絶に向けた取り組み等も掲載。

文献:p151

内容説明・目次

内容説明

原爆投下から75年—今あらためて「あの日」のことを知り、未来へつなげていく、新たな被爆証言集。

目次

  • 第1章 証言—平和への祈り(爆心地の被害状況;毎晩のように見る母の夢“母ちゃん、どこにおると”(牟田満子さん);生き残った同級生は十四人。命ある限り語り継ぐ(森本正記さん) ほか)
  • 第2章 未来への継承を考える(インタビュー 長崎大学核兵器廃絶研究センター 吉田文彦センター長;オピニオン 私にとっての継承のあり方)
  • 第3章 核のない世界を目指して(望まれない兵器の誕生;世界終末時計が示す現実;いまだ世界に存在する核兵器 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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