やる気と行動が脳を変える : 良い習慣の形成から認知症の予防まで

書誌事項

やる気と行動が脳を変える : 良い習慣の形成から認知症の予防まで

切池信夫著

日本評論社, 2020.11

タイトル読み

ヤルキ ト コウドウ ガ ノウ オ カエル : ヨイ シュウカン ノ ケイセイ カラ ニンチショウ ノ ヨボウ マデ

注記

良い行動を継続すると、脳が可塑性によって変化して、その行動を無意識に容易に行えるようになる。「脳神経の可塑性」をキーワードに、脳を若く保つ方法を解説する。

内容説明・目次

内容説明

脳は成長しつづける。「脳神経の可塑性」をキーワードに、脳を若く保つ方法を学ぶ。

目次

  • 第1部 老いても成長する脳(神経の可塑性について;食物が脳を変える;眠りが記憶力を高める;運動・スポーツが脳を変える)
  • 第2部 トレーニングで脳を変える(達人や名人の脳;アスリートの脳;音楽と脳;バイリンガルの言語脳は二倍になるのか)
  • 第3部 習慣は「良いも、悪いも」脳でつくられる(習慣はどのように形成されるか;確かめるのもほどほどに;ダイエットで脳も変わる;ゲームのやりすぎで脳が変化する)
  • 第4部 精神鍛錬は脳を変える(認知訓練は脳を変える;精神療法は脳を変える;高僧の脳)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC03973043
  • ISBN
    • 9784535984981
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 194p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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