誰がメンズファッションをつくったのか? : 英国男性服飾史
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誰がメンズファッションをつくったのか? : 英国男性服飾史
DU BOOKS , ディスクユニオン (発売), 2020.12
- タイトル別名
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Today there are no gentlemen : the changes in Englishmen's clothes since the war
Today there are no gentlemen
誰がメンズファッションをつくったのか : 英国男性服飾史
- タイトル読み
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ダレ ガ メンズ ファッション オ ツクッタノカ : エイコク ダンセイ フクショクシ
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内容説明・目次
内容説明
保守的な紳士服業界が変わっていくさまと、変革の時代を創造し、サバイブした人びとに焦点を当てた名著。ファッション革命を可能にした、店主、店員、仕掛け人、デザイナー、ロックスターたち…。流行の変遷を詳述した傑作ノンフィクション。
目次
- 戦前—ダンディ、耽美主義者、ボヘミアン
- セシル・ジーとチャリング・クロス・ストリート—ファッションを生み出した男
- ニュー・エドワーディアン—過去への回帰
- テッズ—ティーンエイジ・カルトの誕生
- サヴィル・ロウとメイン・ストリート—おしゃれに見えすぎてはいけない
- イタリアン・ルックとカジュアルウェア—黄色い靴下はもう流行じゃありません
- チェルシー—ファッションの中心地への歩み
- カーナビー・ストリート—ブティックの誕生とビートルズ
- ハーディ・エイミスとピエール・カルダン
- モッズ—カルトから流行へ、そして…
- 長髪とミック・ジャガー
- ダンディたち—上流階級の新しいエリート主義
- “男性ファッション”の登場
- 大衆向けファッション—変化はチェーン・ストアから
- カーナビー・ストリートの現在—観光客のほかにだれが買う?
- ヒッピー—カルトからビジネスへ
- デザイナー—現代のまじない師たち
- 英国のヒッピー—アメリカ人による模倣の模倣
- キングス・ロード—洗練された観光地として
- マイケル・フィッシュの影響—最後のスウィンギング・ロンドン
- スキンヘッド—労働者階級の反動的ファッション
- 緊縮—無意識に変化する人々
- サヴィル・ロウの現在—消えゆく職人たち
- 新しいスーツを買うたびに
「BOOKデータベース」 より