「3密」から「3疎」への社会戦略 : ネットワーク分析で迫るリモートシフト

書誌事項

「3密」から「3疎」への社会戦略 : ネットワーク分析で迫るリモートシフト

金光淳著

明石書店, 2020.11

タイトル別名

Manifesto of freedom and independence avoiding 3C's, closed spaces, crowded places, close-contact in the centralized world

3密から3疎への社会戦略 : ネットワーク分析で迫るリモートシフト

タイトル読み

「3ミツ」 カラ 「3ソ」 エノ シャカイ センリャク : ネットワーク ブンセキ デ セマル リモート シフト

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注記

参考文献一覧: p248-253

内容説明・目次

内容説明

日本再興のカギは「中心のない社会的空間モデル」の実践だ。社会学、経営学、ネットワーク科学、経済地理学まで駆使して分析を行う社会科学者が、パンデミックに動じない新時代の働き方と生き方を提示。豊富な図解と学問的な根拠を示しつつ、「3つの疎」の優位性を説く。

目次

  • 序章 コロナ禍でわれわれの生活はどうなったか
  • 第1章 ソーシャル・ネットワーク論を導入する
  • 第2章 管理中枢からの社会的距離戦略—いかに自由に、自立して働くか
  • 第3章 中央=東京からの社会的距離戦略—移住と地方への分散戦略
  • 第4章 人からの社会的距離戦略—イノベーションのネットワークをどうつくるか
  • 終章 「3密」から「3疎」への社会戦略はデジタル環境マルクス主義に通じる

「BOOKデータベース」 より

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