OECD Education2030プロジェクトが描く教育の未来 : エージェンシー、資質・能力とカリキュラム
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OECD Education2030プロジェクトが描く教育の未来 : エージェンシー、資質・能力とカリキュラム
ミネルヴァ書房, 2020.12
- タイトル別名
-
Agency competency curriculum
OECD Education2030 プロジェクトが描く教育の未来 : エージェンシー資質能力とカリキュラム
- タイトル読み
-
OECD Education 2030 プロジェクト ガ エガク キョウイク ノ ミライ : エージェンシー シシツ ノウリョク ト カリキュラム
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注記
引用・参考文献: p237-250
内容説明・目次
内容説明
OECDが世界に影響を与えた「キー・コンピテンシー」から15年余。OECD Education2030プロジェクトは、AIの発達や移民の増加などの社会変化の下で、2030年という近未来に必要となるキー・コンピテンシー、さらには、それを育むためのカリキュラムの方向性を示すものである。とりわけ、「エージェンシー」や「カリキュラム・オーバーロード」などに関する考え方は、今後の我が国の教育を考えていくうえで必須の概念となるだろう。OECDと文部科学省両方の立場からプロジェクトにかかわり、その全貌を知る著者による渾身の一冊。
目次
- 序章 コンピテンシーに関する議論の展開
- 第1章 2030年の世界
- 第2章 Education2030プロジェクトの背景と議論の経過
- 第3章 エージェンシー
- 第4章 2030年に求められるコンピテンシーの要素
- 第5章 2030年に求められるコンピテンシーとその基盤
- 第6章 カリキュラム分析とデザイン原理
- 第7章 国際的なカリキュラム課題への対応
- 終章 これからの日本の教育を考える
「BOOKデータベース」 より