ドナウ川の類人猿 : 1160万年前の化石が語る人類の起源

書誌事項

ドナウ川の類人猿 : 1160万年前の化石が語る人類の起源

マデレーン・ベーメ, リュディガー・ブラウン, フロリアン・ブライアー著 ; シドラ房子訳

青土社, 2020.11

タイトル別名

Wie wir Menschen wurden : eine kriminalistische Spurensuche nach den Ursprüngen der Menschheit

タイトル読み

ドナウガワ ノ ルイジンエン : 1160マンネンマエ ノ カセキ ガ カタル ジンルイ ノ キゲン

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内容説明・目次

内容説明

わたしたちはいかにして人間になったのか。長い間支持されてきたアフリカ単一起源説。しかし近年その定説では説明できない化石がヨーロッパで多数発見されている。従来の二足歩行の進化のモデルを書き換えるサイエンススリラー!骨が伝える人類の起源の痕跡。

目次

  • 第1部 「エル・グレコ」—チンパンジーと人類の分離
  • 第2部 サルの惑星
  • 第3部 人類発祥の地—アフリカか、ヨーロッパか
  • 第4部 気候変動は進化の原動力
  • 第5部 人間を人間にするもの
  • 第6部 だれかが突破口を開いた

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04270344
  • ISBN
    • 9784791773305
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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