ドナウ川の類人猿 : 1160万年前の化石が語る人類の起源
著者
書誌事項
ドナウ川の類人猿 : 1160万年前の化石が語る人類の起源
青土社, 2020.11
- タイトル別名
-
Wie wir Menschen wurden : eine kriminalistische Spurensuche nach den Ursprüngen der Menschheit
- タイトル読み
-
ドナウガワ ノ ルイジンエン : 1160マンネンマエ ノ カセキ ガ カタル ジンルイ ノ キゲン
大学図書館所蔵 件 / 全62件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
わたしたちはいかにして人間になったのか。長い間支持されてきたアフリカ単一起源説。しかし近年その定説では説明できない化石がヨーロッパで多数発見されている。従来の二足歩行の進化のモデルを書き換えるサイエンススリラー!骨が伝える人類の起源の痕跡。
目次
- 第1部 「エル・グレコ」—チンパンジーと人類の分離
- 第2部 サルの惑星
- 第3部 人類発祥の地—アフリカか、ヨーロッパか
- 第4部 気候変動は進化の原動力
- 第5部 人間を人間にするもの
- 第6部 だれかが突破口を開いた
「BOOKデータベース」 より