生物進化と細胞外DNA : 微生物創生への挑戦

書誌事項

生物進化と細胞外DNA : 微生物創生への挑戦

西田洋巳著

(キヤノン財団ライブラリー)

丸善プラネット , 丸善出版 (発売), 2020.11

タイトル読み

セイブツ シンカ ト サイボウガイ DNA : ビセイブツ ソウセイ エノ チョウセン

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引用文献あり

内容説明・目次

内容説明

遺伝情報であるDNAは親から子へ、細胞から細胞へ継承されています。しかし、環境中にはプラスミドやウイルスを含む多種多様な細胞外DNAが存在し、それらは環境を介して異種の生物間を水平伝播しています。本書では、それら細胞外DNAが生物進化に与えてきた影響について言及し、その研究アプローチについて示しています。

目次

  • 第1章 “遺伝する”とはどのようなことか
  • 第2章 遺伝情報の変化から生まれる生物の多様化・進化
  • 第3章 細胞外DNAの振る舞いを考察する
  • 第4章 遺伝情報の機能解析の重要性
  • 第5章 細胞外DNAの解明に挑戦する
  • 第6章 研究展望

「BOOKデータベース」 より

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