書誌事項

王宮と王都

(講座畿内の古代学 / 広瀬和雄, 山中章, 吉川真司編, 第3巻)

雄山閣, 2020.11

タイトル読み

オウキュウ ト オウト

大学図書館所蔵 件 / 79

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: 各章末

収録内容

  • 恭仁宮 / 森島康雄著
  • 長岡宮 / 山中章著
  • 長岡京 / 中島信親著
  • 平安京 / 網伸也著
  • 平安京と遊猟 / 山中章著
  • 山稜と京郊の葬地 / 山田邦和著

内容説明・目次

内容説明

畿内とは何か。畿内の様相を古墳時代から古代にかけて通観する初めてのシリーズ。第3巻では、飛鳥諸宮から平安宮(京)まで古代畿内の中核をなす王宮と王都の所在地・規模・構造等を確認した上で、前後の王宮や王都と比較し、加えて東アジア諸国の王宮と王都との比較検討から、日本的な畿内の特質を明らかにする。

目次

  • 序論
  • 第1章 王宮(王宮と古代王権・官僚制;飛鳥宮;難波宮 ほか)
  • 第2章 王都(律令制都城の形成;藤原京—宅地班給からみた藤原京の意義;平城京 ほか)
  • 第3章 東アジアの王都(中国王都の形成—隋唐以前;隋唐の王都;韓半島三国の王都 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ