ケノーシス : 大量消費時代と気候変動危機における祝福された生き方 κένωσις
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書誌事項
ケノーシス : 大量消費時代と気候変動危機における祝福された生き方 = κένωσις
新教出版社, 2020.11
- タイトル別名
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Blessed are the consumers : climate change and the practice of restraint
Blessed are the consumers : cilimate change and the practice of restraint
祝福された生き方 : 大量消費時代と気候変動危機における
- タイトル読み
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ケノーシス : タイリョウ ショウヒ ジダイ ト キコウ ヘンドウ キキ ニオケル シュクフク サレタ イキカタ
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注記
初版の原題表記(誤植): Blessed are the consumers : cilimate change and the practice of restraint
サリー・マクフェイグ博士の著作: p370
内容説明・目次
内容説明
自己を空しくするという生き方!現代に「聖人」は可能か?エコフェミスト神学を牽引してきた著者が生前最後に記した渾身の書。
目次
- 序文—宗教、エコロジー、経済学
- 第1章 「自分の話はもうたくさん」—アウグスティヌスの『告白』とフェイスブックとの関係
- 第2章 「私たちはどこにいるのか」—地球で良い生き方をすること
- 第3章 聖人たちの生涯—ジョン・ウルマン、シモーヌ・ヴェイユ、ドロシー・デイ
- 第4章 聖人たちの実践1—他者の物質的必要に留意するための自発的貧困
- 第5章 聖人たちの実践2—地域レベル・地球レベルにおける普遍的な自己の成長
- 第6章 「あなたの話ではなく」—ケノーシスという生き方
- 第7章 ケノーシスの神学
- 第8章 この後どうすればよいのだろうか—個人として、職業人として、公共意識を持つ市民として、ケノーシスの生活を送る
「BOOKデータベース」 より