さよなら、男社会
著者
書誌事項
さよなら、男社会
亜紀書房, 2020.12
- タイトル別名
-
さよなら男社会
- タイトル読み
-
サヨナラ、オトコシャカイ
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内容説明・目次
内容説明
僕らはいい加減、都合のいい妄想から目を覚まさなければならない。圧倒的な非対称を生きる僕らは、どうしてその事実に気づけないのか。真に女性と、他者とつながるために、乗り越えねばならない「男性性」の正体とは何か。
目次
- 1章 どのようにあたかも自然と男は男になってきたのか(電車での出来事;男の絆、女たちの沈黙 ほか)
- 2章 恐怖と勇気が与え、奪い去ったもの(男は一家の大黒柱;勇気とは何か ほか)
- 3章 切断の恐怖と悲しみと痛み(父の抑圧;力をどのように育ててきたのか ほか)
- 4章 猥談とノリ(思春期男子の「エロ」;本能と妄想 ほか)
- 5章 男性性と女性性(「感じる」を軽んじる;被害者意識と「ジャッジ」 ほか)
「BOOKデータベース」 より