「可能性の文学」への道 : 織田作之助評論選
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書誌事項
「可能性の文学」への道 : 織田作之助評論選
本の泉社, 2020.12
- タイトル別名
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可能性の文学への道 : 織田作之助評論選
- タイトル読み
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「カノウセイ ノ ブンガク」エノ ミチ : オダ サクノスケ ヒョウロンセン
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注記
ジャケットに「斎藤理生編・解説」とあり
収録内容
- 小説の藝
- 小説の思想
- 感想
- 小説の本質
- 二十代の文学
- 大阪の感覚
- 東京文壇に与う
- 雷の記
- 吉岡芳兼様へ
- 一流の鑑賞
- 映画と文学
- 面上の唾
- 世相と文学
- 坂田三吉のこと
- 肉声の文章
- 西鶴の眼と手
- ジュリアン・ソレル
- 私の文学
- 二流文楽論
- サルトルと秋聲
- 可能性の文学
- 「対談」可能性の文学 / 織田作之助, 吉村正一郎 [述]
- 大阪の可能性大阪の言葉
- 文学的饒舌
内容説明・目次
内容説明
オダサクはひとつの青春文学の可能性を戦後出発の新しい時代に賭けた。旧弊になじまず、リアルな「嘘」を展開し、文学の面白さを追い求めた。
目次
- 小説の藝
- 小説の思想
- 感想
- 小説の本質
- 二十代の文学
- 大阪の感覚
- 東京文壇に与う
- 雷の記
- 吉岡芳兼様へ
- 一流の鑑賞
- 映画と文学
- 画上の唾
- 世相と文学
- 坂田三吉のこと
- 肉声の文章
- 西鶴の眼と手
- ジュリアン・ソレル
- 私の文学
- 二流文学論
- サルトルと秋聲
- 可能性の文学
- “対談”可能性の文学
- 大阪の可能性 大阪の言葉
- 文学的饒舌
「BOOKデータベース」 より