書誌事項

土木遺産 : 世紀を越えて生きる叡智の結晶

建設コンサルタンツ協会『Consultant』編集部編

ダイヤモンド社, 2016.12

  • 5 ヨーロッパ編2, オリエント編

タイトル別名

Engineering's heritage in Europe and Orient

タイトル読み

ドボク イサン : セイキ オ コエテ イキル エイチ ノ ケッショウ

大学図書館所蔵 件 / 45

この図書・雑誌をさがす

注記

建設コンサルタンツ協会PR誌『Consultant』 242, 243, 245, 246, 248, 250, 252, 255, 259, 263, 265, 269号に掲載した記事を元に加筆修正を加えたもの

土木遺産年表: p216-217

執筆者と参考文献等一覧表: p218-219

内容説明・目次

内容説明

峡谷のように切り立つ運河、スウェーデン王室の歴史を伝える庭園、アレクサンドロス大王が築き今なお繁栄し続ける都市…etc.ヨーロッパ、土木遺産。オリエントの24カ所を収録!!

目次

  • 1 ヨーロッパ編(2)バルカン地域(コリントス運河—ギリシャ・コリントス(一八九三年完成)港をつなぐ人工の峡谷;オドンドトス—ギリシャ・ディアコフト〜カラヴリタ(一八九六年開通)アプト式ラックレールと素掘りトンネルの登山鉄道;スタリ・モスト—ボスニア・ヘルツェゴビナ・モスタル(一五六六年完成)人々を結ぶ希望の橋 ほか)
  • 2 ヨーロッパ編(2)北欧地域(ニューハウン—デンマーク・コペンハーゲン(一六七三年完成)北欧最古の人工港;ストックホルム—スウェーデン・ストックホルム(一二五二年頃建設開始)地の利を活かした計画都市;ドロットニングホルムの庭園—スウェーデン・ストックホルム郊外(一七〇〇年完成)王室の歴史を伝える ほか)
  • 3 オリエント編(ユーセフ運河—エジプト・ファイユーム(紀元前一九世紀頃完成)ファラオたちが築いた治水施設;アレクサンドリア—エジプト・アレクサンドリア(紀元前三三二年建設開始)ヘレニズム文化の中心都市;スエズ運河—エジプト・スエズ〜ポート・サイド(一八六九年開通)二つの海をつなぐ古代からの夢 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ