フードジャーニー : 食べて生きて、旅をして、私たちは「日本人」になった

書誌事項

フードジャーニー : 食べて生きて、旅をして、私たちは「日本人」になった

長沼敬憲著

(handkerchief books)

サンダーアールラボ , サンクチュアリ出版 (発売), 2020.12

タイトル別名

Food journey : living is to eat. journey to eat. journey is to love.

フードジャーニー : 食べて生きて旅をして私たちは日本人になった

タイトル読み

フード ジャーニー : タベテ イキテ タビ オ シテ ワタクシタチ ワ ニホンジン ニ ナッタ

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注記

風土の産物である食、食から生まれた文化、食をエネルギーにつくり変える代謝の仕組み、共生する菌たちとの関わり…。ミクロからマクロまで、身体のウチとソトを行き来しながら、多様な角度で人類のジャーニーをたどる。

参考資料: p290-300

内容説明・目次

内容説明

ミトコンドリア→「内膜・外膜」→細胞→「細胞膜」→器官→「粘膜」→「皮膚」→身体→「間合い」→社会→「境界」→国・地域→「国境」→地球。世界はひとつ、ミクロとマクロを結ぶこれまでになかった歴史物語。

目次

  • 1 食べるために生きてきた
  • 2 植物と再会した人たち
  • 3 和と太陽の国
  • 4 聖なるコメの話
  • 5 肉の文化、大豆の文化
  • 6 発酵する世界へ

「BOOKデータベース」 より

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