オセアニアで学ぶ人類学
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書誌事項
オセアニアで学ぶ人類学
昭和堂, 2020.12
- タイトル読み
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オセアニア デ マナブ ジンルイガク
並立書誌 全1件
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オセアニアで学ぶ人類学 / 梅﨑昌裕, 風間計博編
BC04614261
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オセアニアで学ぶ人類学 / 梅﨑昌裕, 風間計博編
大学図書館所蔵 全2件
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注記
先史時代〜現代のオセアニアを広く見渡し、大洋に浮かぶ島々に生きてきた人間(ヒト)について理解を深めながら、広義の人類学(文化人類学、自然人類学、考古学など)の基本的な考え方を学ぶテキスト。事例を豊富に盛り込む。
内容説明・目次
目次
- オセアニアを知り、人類学を学ぶ
- 人類史(1)—発掘からよみとくオセアニア移住史と海洋適応
- 人類史(2)—ゲノムに刻まれたオセアニアにおける人類の歴史
- 環境—オセアニアにおける植物利用の民族学
- 生業—パプアニューギニアの「焼かない焼畑」
- 医療—パプアニューギニアではどのように治療が選ばれるのか
- 婚姻—夫と妻、そしてXがつむぐマヌスの結婚生活
- 家族・親族—人工の島々に住まうマライタ島の人々
- 政治—ポーンペイの首長制と民主主義
- 経済—贈与交換のニューギニア、あるいは人と物の溶け合うところ宗教—メラネシアの世界観とキリスト教
- 芸術—オセアニアの芸術と工芸の交差点
- 身体—イレズミからみるポリネシア社会の歴史
- 先住民—ニュージーランド・マオリの政治と日常
- 植民地—ヨーロッパ諸社会による支配と先住民フィジー人の自律
- 観光—オセアニア・イメージの消費
- 文化遺産—ナンマトル遺跡の保全と活用
- 資源開発—パプアニューギニア高地の天然ガス
- 環境問題—ツバルの気候と社会の変化
「BOOKデータベース」 より