書誌事項

どう考える?種苗法 : タネと苗の未来のために

農山漁村文化協会編

(農文協ブックレット, 22)

農山漁村文化協会, 2020.12

タイトル別名

どう考える種苗法 : タネと苗の未来のために

タイトル読み

ドウ カンガエル?シュビョウ ホウ : タネ ト ナエ ノ ミライ ノ タメ ニ

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注記

参考資料: p30

収録内容

  • 「生命(いのち)」としての種 / 梨木香歩 [著]
  • 岩崎政利さんと野菜の花 / 塩野米松 [著]
  • 増殖力の行方 / 藤原辰史 [著]
  • Q&A種苗法改定これだけは知っておきたい10のポイント / 編集部 [著]
  • 生みの親に聞く種苗法誕生秘話 / 松延洋平 [述]
  • 「育成者の権利」に対して「農家の育種の権利」が軽視されすぎている / 大川雅央 [著]
  • タネ採りは栽培の主役 : 遠ざければ作物の全体像がわからなくなる / 石綿薫 [著]
  • 有機農業にとって自家採種とタネの交換はなぜ必要か / 林重孝 [著]
  • 一種二肥三作り
  • 種子と種苗の未来のために / 西尾敏彦 [著]
  • 総合種苗メーカーはいまどうなっている? / 石堂徹生 [著]
  • 知的財産権偏重で持続性は守れるか / 内田聖子 [著]
  • 農業・農村が社会的共通資本であってこそ守られる種子 / 蔦谷栄一 [著]

内容説明・目次

目次

  • 早わかり種苗法—基礎知識と論点整理(Q&A 種苗法改定これだけは知っておきたい10のポイント;生みの親に聞く種苗法誕生秘話;「育成者の権利」に対して「農家の育種の権利」が軽視されすぎている)
  • 農家、育種家に聞く(タネ採りは栽培の主役 遠ざければ作物の全体像がわからなくなる;有機農業にとって自家採種とタネの交換はなぜ必要か;農家・研究所・メーカーの協同で育てられてきた種子 種子と種苗の未来のために—農家と試験研究機関、日本と海外が交流しながら;総合種苗メーカーはいまどうなっている?—「サカタのタネ」に聞く)
  • 種は知的財産か公共財か(知的財産権偏重で持続性は守れるか;農業・農村が社会的共通資本であってこそ守られる種子)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0451801X
  • ISBN
    • 9784540201745
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    94p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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