やすらぎの刻 (とき) 〜道〜

書誌事項

やすらぎの刻 (とき) 〜道〜

倉本聰著

双葉社, 2020.1

  • 第4巻

タイトル別名

やすらぎの刻 : 道

やすらぎの刻道

タイトル読み

ヤスラギ ノ トキ ミチ

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注記

タイトルは奥付による

オリジナルのシナリオ原稿を元にまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

脚本家の菊村栄(石坂浩二)は「道」の時代設定を一気にバブル期まで移行。老境にさしかかった公平(橋爪功)と、しの(風吹ジュン)の、時代の波に翻弄されながらも、しなやかに生きる姿を書き進める。さらに彼らの孫で、引きこもり生活を送っていた翔(菅谷哲也)も登場。翔は祖父母の生活に触発されて、逞しく成長していく。一方、やすらぎの郷は高井秀次(藤竜也)がスタッフと格闘対抗戦を行うなど、相変わらずの賑やかさぶり。さらに、周囲から見捨てられて郷に匿われることになった竹芝柳介(関口まなと)を巡っての騒動が持ち上がり—終盤にさしかかり、物語は大団円に向けて大きく動き始める。倉本聰の描く人間模様は、静かにゆっくりと、そして壮大に流れていく—。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04571136
  • ISBN
    • 9784575315240
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    729p, 図版 [14] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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