ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代

書誌事項

ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代

山田宏一著

(ワイズ出版映画文庫, 15)

ワイズ出版, 2020.12

増補新版

タイトル別名

ゴダールわがアンナ・カリーナ時代

タイトル読み

ゴダール ワガ アンナ カリーナ ジダイ

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注記

“ジャン=リュック・ゴダールの最も美しい季節"といわれる、アンナ・カリーナのために撮った60年代作品を中心に、徹底したドキュメント構成で、その創造の秘密を説き明かす。書き下ろしを加えた増補新版。

内容説明・目次

内容説明

ジャン=リュック・ゴダールの最も美しい季節、アンナ・カリーナのために撮った60年代作品を中心に、山田宏一が徹底したドキュメント構成でその映画的創造の秘密を説き明かした、画期的なゴダール論「ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代」!再編集し、さらに改稿した増補新版。

目次

  • なぜ「アンナ・カリーナ時代」なのか
  • 勝手にしやがれ(一九五九)
  • 獅子座(エリック・ロメール監督、一九五九)—出演のみ
  • 小さな兵隊(一九六〇)
  • 紹介あるいはシャルロットと彼女のステーキ(エリック・ロメール監督、一九五一)—出演・編集・ダビング(一九六〇)
  • 女は女である(一九六一)
  • 怠けの罪(オムニバス映画『新・七つの大罪』第5話、一九六一)
  • 5時から7時までのクレオ/マクドナルド橋の恋人たち(アニエス・ヴァルダ監督、一九六二)—出演のみ
  • 女と男のいる舗道(一九六二)
  • 新世界(オムニバス映画『ロゴパグ』第2話、一九六二)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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