日本学術会議の研究
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書誌事項
日本学術会議の研究
(WAC BUNKO, B-331)
ワック, 2020.12
- タイトル読み
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ニホン ガクジュツ カイギ ノ ケンキュウ
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注記
反政府活動をしながら学問の自由を叫び、国の軍事研究を邪魔する一方で、中国の機関との共同研究をいとわない日本学術会議。なぜこのような組織に日本国民の血税が使われ続けているかを中心に、日本学術会議について考察する。
内容説明・目次
内容説明
反政府活動をしながら「学問の自由」を叫び、国の軍事研究を邪魔する一方で、人民解放軍ともつながる中国の機関とは共同研究をいとわない「特権階級」。この組織に10億円もの国費が投入されている。日本共産党系左派学者の「巣窟」、学者という名の「赤い貴族」たち。
目次
- 第1章 学者という名の「赤い貴族」たち(なぜか、はじまりは赤旗の「スクープ」;マスコミの空騒ぎ ほか)
- 第2章 任命拒否された学者の「呆れた主張」(「任名拒否は卑怯」か;反政府団体だらけの学術界 ほか)
- 第3章 「戦後」に浸る日本学術会議(放置されたままガラパゴス化;「生みの親」はGHQ ほか)
- 第4章 科研費の闇と日本学術振興会(科研費審査に対する疑念;日本学術振興会と科研費 ほか)
- 第5章 日本学術会議は中国への「抜け穴」(軍事研究反対というナルシズム;ハーバード大学教授逮捕と「千人計画」 ほか)
「BOOKデータベース」 より