公共政策学の基礎
著者
書誌事項
公共政策学の基礎
(有斐閣ブックス, [106])
有斐閣, 2020.12
第3版
- タイトル別名
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Foundations of policy studies
- タイトル読み
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コウキョウ セイサクガク ノ キソ
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公共政策学の基礎
2020.12.
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公共政策学の基礎
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注記
文献紹介: 各章末
引用・参考文献: p267-287
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
公共政策「学」の全体像を提示することをめざした入門テキストの第3版。公共政策のプロセスに関する知識(ofの知識)を中心に、政策決定に投入される知識や政策そのものに関する知識(inの知識)も加えて、丁寧に説明。近年、発表された学術的成果や新しい具体例を盛り込み、全体をアップデート。
目次
- 第1部 公共政策へのアプローチ(公共政策学とは何か?—2つの知識、3つの時代、3つのアプローチ;公共政策とは何か?—社会の問題を解決するための方針と手段)
- 第2部 公共政策のデザイン(アジェンダ設定—どの政策課題を検討するか?;政策問題の構造化—対応すべき問題をどのようにとらえるのか?;公共政策の手段—どのようにして目的を実現するのか?;規範的判断—めざすべき価値とは何か?)
- 第3部 公共政策の決定—1つのRと3つのI(政策決定と合理性—社会において合理的な意思決定は可能か?;政策決定と利益—人々の利益はどのように調整されて政策になるのか?;政策決定と制度—行動のルールと構造は政策にどのような影響を及ぼすのか?;政策決定とアイディア—理念と知識は政策にどのように影響を及ぼすか?)
- 第4部 公共政策のガバナンス(公共政策の実施—政策が効果を発揮するには、誰がどのようにかかわるのか?;公共政策の評価—政策の効果はどうやって測るのか?;公共政策管理のシステム—政策を提供するしくみや制度はどのようなものか?)
「BOOKデータベース」 より