京の大工棟梁と七人の職人衆
著者
書誌事項
京の大工棟梁と七人の職人衆
河出書房新社, 2020.11
- タイトル別名
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京の大工棟梁と7人の職人衆
- タイトル読み
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キョウ ノ ダイク トウリョウ ト シチニン ノ ショクニンシュウ
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注記
草思社 1999年刊の復刊
収録内容
- 最後の数寄屋大工といわれて 中村外二〈数寄屋大工〉
- 京壁と向き合う 森川邦男〈左官〉
- 障子、襖、屏風のはなし 伏原佳造〈表具師〉
- 錺金具にあらわれる日本人の意匠感覚 森本安之助〈錺師〉
- 畳はすっきり綺麗に見えるように 高室節生〈畳師〉
- 簾は京都にふさわしい点景や 平田佳男〈簾師〉
- 北白川で灯籠と蹲踞をつくる 西村金造〈石工〉
- 庭造りに大切な京都の光 明貫厚〈庭師〉
内容説明・目次
内容説明
京都に生きる技をみがく匠の世界。職人の感覚と仕事と心を知ることは、同時に日本人の美意識のありようを探ることでもあった。失われつつある日本の生きた文化を求めて。名著復刊。
目次
- 1 最後の数寄屋大工といわれて—中村外二(数寄屋大工)
- 2 京壁と向き合う—森川邦男(左官)
- 3 障子、襖、屏風のはなし—伏原佳造(表具師)
- 4 錺金具にあらわれる日本人の意匠感覚—森本安之助(錺師)
- 5 畳はすっきり綺麗に見えるように—〓室節生(畳師)
- 6 簾は京都にふさわしい点景や—平田佳男(簾師)
- 7 北白川で灯籠と蹲踞をつくる—西村金造(石工)
- 8 庭造りに大切な京都の光—明貫厚(庭師)
「BOOKデータベース」 より