隣の国のことばですもの : 茨木のり子と韓国

書誌事項

隣の国のことばですもの : 茨木のり子と韓国

金智英著

筑摩書房, 2020.12

タイトル別名

隣の国のことばですもの : 茨木のり子と韓国

茨木のり子における韓国

タイトル読み

トナリ ノ クニ ノ コトバ デスモノ : イバラギ ノリコ ト カンコク

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注記

博士論文「茨木のり子における韓国」 (立教大学提出) をもとに加筆修正したもの

参考文献: 巻末pi-ix

内容説明・目次

内容説明

なぜハングルを学び、韓国現代詩の紹介に尽力したのか。『倚りかからず』の詩人に新しい光を当てる意欲作。

目次

  • 第1部 終戦と詩作のはじまり(同人誌;第一詩集『対話』)
  • 第2部 対話から広がる世界(対話のはじまり;他者について)
  • 第3部 茨木のり子とハングル(ハングルを学ぶ動機;時代背景と茨木のり子の韓国への態度)
  • 第4部 現代韓国との対話(『韓国現代詩選』を編む;韓国における茨木のり子)

「BOOKデータベース」 より

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