スマホで見る阪神淡路大震災 : 災害映像がつむぐ未来への教訓

書誌事項

スマホで見る阪神淡路大震災 : 災害映像がつむぐ未来への教訓

木戸崇之, 朝日放送テレビ株式会社著

西日本出版社, 2020.12

タイトル別名

スマホで見る1995.1.17

阪神淡路大震災 : スマホで見る

タイトル読み

スマホ デ ミル ハンシン アワジ ダイシンサイ : サイガイ エイゾウ ガ ツムグ ミライ エノ キョウクン

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注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

参考文献: p216-219

1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災の発生の瞬間から復興プロセスまでを記録し続けた朝日放送のカメラ。その中から選んだ357の映像が見られるQRコードを掲載し、当時の時代背景や現場の状況を文章で補足する。

内容説明・目次

内容説明

QRコードで見る映像357。震度7の震災アーカイブ。阪神淡路大震災は、今後発生が危惧される「首都直下地震」や「上町断層地震」、さらに数多の大災害の前例になりえる災害である。記憶が「風化」しても、この映像から神戸、淡路島で起こったことをつぶさに反省し、教訓を拾い上げておけば、次の災害で活かすことができる。

目次

  • 第1章 大地震発生 1月17日(発生の瞬間;木造住宅が多数倒壊 ほか)
  • 第2章 混乱の中で 1月18〜20日(震災翌日に倒壊したビル;怒号が飛び交った、避難所の食料配布 ほか)
  • 第3章 懸命に生きた 1月21〜31日(ボランティアが入り始める;ボランティア医師の活躍 ほか)
  • 第4章 暮らしを取り戻す 2月(外国人たちの避難;定時制の高校生たちの会話 ほか)
  • 第5章 再生への動き 3月〜(菅原市場で一軒の本格店舗;中学校の卒業式 避難者から赤飯やお花 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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