「働くこと」を思考する : 労働経済学による問題解決へのアプローチ
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書誌事項
「働くこと」を思考する : 労働経済学による問題解決へのアプローチ
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.12
- タイトル別名
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働くことを思考する : 労働経済学による問題解決へのアプローチ
- タイトル読み
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「ハタラク コト」オ シコウ スル : ロウドウ ケイザイガク ニヨル モンダイ カイケツ エノ アプローチ
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「働くこと」を思考する : 労働経済学による問題解決へのアプローチ / 久米功一著
BC04345206
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「働くこと」を思考する : 労働経済学による問題解決へのアプローチ / 久米功一著
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内容説明・目次
内容説明
あなたなら、どう考える?答えは1つではありません。身近で切実な問いについて、労働経済学の成果や思考の枠組みをインストールしながら、自分なりの問題解決にチャレンジしてみよう!
目次
- 第1部 働く人(外国人労働者—日本でどのように受け入れられているか;障害者雇用—就労は自立につながるのか;高齢者雇用—年齢にかかわりなく働くにはどうすればよいか;LGBT—多様性を尊重する社会が何をもたらすか)
- 第2部 能力・スキル・価値観(発達障害・認知特性—自分や他者の認知特性を知って活かす;幸福度・価値観—人は何のために働くのか;さまざまな能力と能力開発—誰がどのように能力や努力を認めるのか)
- 第3部 仕事と生活との両立(結婚・出産・育児—夫婦はいかにして仕事と家庭を両立させるか;病気、介護—自分や他者のからだを労わりながら働く;多様な働き方—正規・非正規雇用はこれからどうなるのか)
- 第4部 働き方・働く場所・働けない状態(感情労働・過剰サービス—感情の適正な価格を考える;海外で働く、地方で働く—どのように現地に適応していくか;非営利組織、副業・複業、起業する—その働き方は労働者か事業主か;知的機械の労働市場へのインパクト—テクノロジーで自分を変える;失業と貧困—いかに困窮状態を脱して、就労につなげられるか)
「BOOKデータベース」 より