環境倫理学のすすめ
著者
書誌事項
環境倫理学のすすめ
丸善出版, 2020.12
増補新版
- タイトル別名
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Sustainable development goals
- タイトル読み
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カンキョウ リンリガク ノ ススメ
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環境倫理学のすすめ
2020.12.
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環境倫理学のすすめ
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環境倫理学のすすめ / 加藤尚武著
BC04771328
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環境倫理学のすすめ / 加藤尚武著
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注記
あとがき・文献解題: p191-196
内容説明・目次
内容説明
エコロジー運動の哲学的・倫理学的基礎の解明をめざして生まれた思想、環境倫理学—本書では、環境倫理学の三つの基本主張:自然の生存権の問題、世代間倫理の問題、地球全体主義の紹介から説き起こし、対応を迫られている様々な環境問題について、どのように対処すればよいのかを具体的に提言。環境倫理学の本邦初の入門書として好評を博した書の“増補新版”では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるための示唆に富むヒントを提示。
目次
- 環境倫理学の三つの基本主張
- 「中之島ブルース」—または人間に対する自然の権利
- 世代間倫理としての環境倫理学
- 地球全体主義の問題
- 日本の使命
- 人口と環境
- バイオエシックスと環境倫理学の対立
- ゴミと自然観
- 世代間倫理と歴史相対主義
- 未来の人間の権利
- 権利はどこまで拡張できるか
- アメリカの自然主義と土地倫理
- 生態学と経済学
- 再考、再興、自然主義!
「BOOKデータベース」 より