立花宗茂 : 戦国「最強」の武将
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書誌事項
立花宗茂 : 戦国「最強」の武将
(中公新書ラクレ, 712)
中央公論新社, 2021.1
- タイトル別名
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立花宗茂 : 戦国最強の武将
- タイトル読み
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タチバナ ムネシゲ : センゴク サイキョウ ノ ブショウ
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立花宗茂 : 戦国「最強」の武将 / 加来耕三著
BC0484572X
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立花宗茂 : 戦国「最強」の武将 / 加来耕三著
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内容説明・目次
内容説明
九州地方を中心に活躍した戦国武将、立花宗茂。島津征伐や朝鮮出兵など、激戦を重ねて生涯無敗。あの秀吉も「日本無双」と賞賛を送った。関ヶ原の戦い後に大名から浪々の身になるも、再び徳川家に取り立てられると、ついには旧領復帰を果たしたというその生涯から、地元では大河ドラマ化が切望されている。今回、波瀾に満ちた生き方を歴史家・加来氏が独自の視点で描き出す。混沌たる今こそ、戦国「最強」宗茂に学べ!
目次
- 序章 九州三国志(東国の本多忠勝・西国の立花宗茂;「家康に過ぎたるもの」 ほか)
- 第1章 二人の父と共に(宗茂はいつ、どこで生まれたのか;名門・吉弘家と高橋家の由来 ほか)
- 第2章 立花山での籠城(宗茂の初陣;摩利支天と不動明王 ほか)
- 第3章 日本無双—宗茂と豊臣政権(朝鮮出兵への序曲;宗茂流の派閥解消術 ほか)
- 終章 二十年後の返り咲きの真相(毛利の変身はいつからか;家康の論功行賞 ほか)
「BOOKデータベース」 より