学びを広げる教科の架け橋 : 教科架橋型教科教育実践学の構築

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学びを広げる教科の架け橋 : 教科架橋型教科教育実践学の構築

菊地章編 ; 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科共同研究プロジェクト(W)研究グループ著

九州大学出版会, 2021.2

Title Transcription

マナビ オ ヒロゲル キョウカ ノ カケハシ : キョウカ カケハシガタ キョウカ キョウイク ジッセンガク ノ コウチク

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Note

参考文献は各章末

索引: p[259]-263

Contents of Works

  • 教科架橋型教科教育実践学の捉え方 / 菊地章著
  • 教科架橋型教科教育実践学の基本概念 / 菊地章著
  • 国語教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学 / 村井万里子著
  • 歴史教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学 / 浅倉有子著
  • 算数・数学教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学 / 秋田美代著
  • 音楽教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学 / 小川容子著
  • 美術教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学 / 初田隆著
  • 技術教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学 / 森山潤著
  • 家政教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学 / 篠原陽子著
  • 情報教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学 / 菊地章著
  • 教科架橋型教科教育実践学の学習指導要領との関連性 / 上野耕史著
  • 教科架橋型教科教育実践学の学校教育実践としての展開 / 谷陽子著
  • 教科架橋型教科教育実践学構築のまとめと今後 / 菊地章著

Description and Table of Contents

Description

学校教育は学習指導要領に基づいて行われるが、10年程度毎に改訂される学習指導要領の表面的な表現変更に影響されることなく、教科の本質を見極めた教科教育実践が必要となる。本書では、各教科の学習内容を対等に関連させるだけでなく、学習の目的や過程の視点から教科の本質を捉え、各教科を軸として学齢や教科の枠を超えた学習内容の関連性を考察する「教科架橋」を提唱し、「教科架橋型教科教育実践学」の構築を目指す。

Table of Contents

  • 教科架橋型教科教育実践学の捉え方
  • 教科架橋型教科教育実践学の基本概念
  • 国語教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学
  • 歴史教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学
  • 算数・数学教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学
  • 音楽教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学
  • 美術教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学
  • 技術教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学
  • 家政教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学
  • 情報教育の視点から見た教科架橋型教科教育実践学
  • 教科架橋型教科教育実践学の学習指導要領
  • 教科架橋型教科教育実践学の学校教育実践としての展開
  • 教科架橋型教科教育実践学構築のまとめと今後

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Details

  • NCID
    BC04939084
  • ISBN
    • 9784798502984
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    福岡
  • Pages/Volumes
    vi, 263p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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