陰謀の日本近現代史
著者
書誌事項
陰謀の日本近現代史
(朝日新書, 800)
朝日新聞出版, 2021.1
- タイトル読み
-
インボウ ノ ニホン キンゲンダイシ
大学図書館所蔵 全51件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
いつの世も、知恵と知恵の戦いが歴史をつくる。時にそれを「陰謀」という-。ルーズベルトが日本に仕掛けた罠、西郷隆盛が見誤った「会津の恨み」など、近現代史の第一人者が「真実」を史料と証言で徹底的に解明する。
内容説明・目次
内容説明
いつの世も、知恵と知恵の戦いが歴史をつくる。時にそれを「陰謀」という。よく知られた史実も本来は何者かの陰謀の産物かもしれない—ルーズベルト、近衛文麿、東條英機、西郷隆盛、伊藤博文、昭和天皇、甘粕正彦、中野正剛、大西瀧治郎、瀬島龍三…。彼らが関わった大事件や、歴史上のふるまい、そしてあの戦争の帰趨には知られざる裏がある。近現代史の第一人者が「真実」を史料と証言で徹底的に解明する!
目次
- 第1部 陰謀の近現代史(仕組まれた日米開戦;事件の伏線、人物の命運)
- 第2部 歴史から問われる、大局観(戦争に凝縮された日本的特質;歴史の闇を照射する記録と証言)
「BOOKデータベース」 より