延喜の治と将門・純友の乱
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書誌事項
延喜の治と将門・純友の乱
(中公文庫, [S-27-5] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 5)
中央公論新社, 2020.12
- : 新装版
- タイトル別名
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延喜の治と菅原道真の怨霊
将門・純友の乱と天暦の治
延喜の治と将門純友の乱
- タイトル読み
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エンギ ノ チ ト マサカド スミトモ ノ ラン
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延喜の治と将門・純友の乱
BC04764468
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延喜の治と将門・純友の乱
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注記
「延喜の治と菅原道真の怨霊」(中公文庫 1997年刊), 「将門・純友の乱と天暦の治」(中公文庫1997年刊)を合本し、再編集、加筆修正したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
関係略年表: p416-420
参考文献: p421-422
内容説明・目次
内容説明
九世紀末、宇多天皇は菅原道真を側近に抜擢するが、藤原北家の反撥により、続く醍醐天皇親政下で道真配流事件へと発展する。醍醐天皇以来の国衙支配強化は、東国に平将門、西国に藤原純友の乱を生む。こうしたなかで発生した「兵」たちを取り込み、王朝国家は成熟へと向う。
目次
- 序章 菅原道真の登場
- 第1章 藤原氏、最後の他氏排斥
- 第2章 王朝国家の幕開き
- 第3章 延喜の治と道真の怨霊
- 付章 怨霊から天神へ
- 間章 将門の首
- 第4章 将門・純友の乱
- 第5章 兵たちの夢
- 第6章 天暦の治
「BOOKデータベース」 より