書誌事項

延喜の治と将門・純友の乱

石ノ森章太郎著

(中公文庫, [S-27-5] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 5)

中央公論新社, 2020.12

  • : 新装版

タイトル別名

延喜の治と菅原道真の怨霊

将門・純友の乱と天暦の治

延喜の治と将門純友の乱

タイトル読み

エンギ ノ チ ト マサカド スミトモ ノ ラン

並立書誌 全1

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

「延喜の治と菅原道真の怨霊」(中公文庫 1997年刊), 「将門・純友の乱と天暦の治」(中公文庫1997年刊)を合本し、再編集、加筆修正したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

関係略年表: p416-420

参考文献: p421-422

内容説明・目次

内容説明

九世紀末、宇多天皇は菅原道真を側近に抜擢するが、藤原北家の反撥により、続く醍醐天皇親政下で道真配流事件へと発展する。醍醐天皇以来の国衙支配強化は、東国に平将門、西国に藤原純友の乱を生む。こうしたなかで発生した「兵」たちを取り込み、王朝国家は成熟へと向う。

目次

  • 序章 菅原道真の登場
  • 第1章 藤原氏、最後の他氏排斥
  • 第2章 王朝国家の幕開き
  • 第3章 延喜の治と道真の怨霊
  • 付章 怨霊から天神へ
  • 間章 将門の首
  • 第4章 将門・純友の乱
  • 第5章 兵たちの夢
  • 第6章 天暦の治

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ