上杉鷹山 : 「富国安民」の政治
著者
書誌事項
上杉鷹山 : 「富国安民」の政治
(岩波新書, 新赤版 1865)
岩波書店, 2021.1
- タイトル別名
-
上杉鷹山 : 富国安民の政治
- タイトル読み
-
ウエスギ ヨウザン : 「フコク アンミン」ノ セイジ
大学図書館所蔵 全426件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p235-239
上杉鷹山略年表: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
半世紀に及ぶ粘り強い取り組みによって、窮乏する米沢藩を立て直した上杉鷹山(一七五一〜一八二二)。江戸時代屈指の「明君」として知られる彼が目指したのは、何のため、誰のための政治だったのか。改革を担った家臣たちの思想と行動、また鷹山明君像の形成を新たな角度から描き出し、その改革を日本の歴史に位置づける。
目次
- 序章 上杉鷹山は何を問いかけているか
- 第1章 江戸時代のなかの米沢藩
- 第2章 「富国安民」をめざして
- 第3章 明君像の形成と『翹楚篇』
- 第4章 「富国安民」の「風俗」改革
- 第5章 「天下の富強の国」米沢
「BOOKデータベース」 より