鎌倉幕府の成立と承久の乱
著者
書誌事項
鎌倉幕府の成立と承久の乱
(中公文庫, [S-27-8] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 8)
中央公論新社, 2021.1
- : 新装版
- タイトル別名
-
源平の内乱と鎌倉幕府の誕生
朝幕の確執、承久の乱へ
- タイトル読み
-
カマクラ バクフ ノ セイリツ ト ジョウキュウ ノ ラン
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「源平の内乱と鎌倉幕府の誕生」(中公文庫 1997年刊), 「朝幕の確執、承久の乱へ」(中公文庫1997年刊)を合本し、再編集、加筆修正したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
関係略年表(上杉和彦編): p416-422
参考文献: p423-424
内容説明・目次
内容説明
壇ノ浦合戦で源平内乱に勝利した源頼朝は、義経及び奥州藤原氏の討伐を敢行。各地の武士団を御家人組織に結集させ、鎌倉幕府を確立する。頼朝亡きあとの幕府は尼将軍北条政子のもと内紛を繰り返すが、実朝暗殺を契機に朝幕関係が綻び、両者が刃を交える“承久の乱”を迎える。
目次
- 序章 壇ノ浦合戦—平家滅ぶ
- 第1章 源平の内乱
- 第2章 義経追討
- 第3章 鎌倉幕府の成立
- 間章 女人入眼の日本国
- 第4章 尼将軍政子
- 第5章 右大臣源実朝
- 第6章 承久の乱
- 第7章 執権北条泰時
「BOOKデータベース」 より