江戸落語事始たらふくつるてん

書誌事項

江戸落語事始たらふくつるてん

奥山景布子著

(中公文庫, [お-82-4])

中央公論新社, 2021.1

タイトル別名

たらふくつるてん

タイトル読み

エド ラクゴ コトハジメ タラフク ツルテン

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注記

「たらふくつるてん」 (2015年9月刊) の改題文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

口下手の甲斐性なしが「江戸落語の始祖」!?覚えなき殺人罪で京から江戸に追われた鹿野武左衛門。仇討ちの恐怖に怯える中、馬鹿咄をする才を見いだされ、崖っぷち人生が変わっていく。将軍綱吉による激しい言論弾圧やコレラの騒乱に抗い、命を賭して“笑い”を生んだ伝説的咄家の知られざる物語。

「BOOKデータベース」 より

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